東京2020ボランティア備忘録

東京2020ボランティア。実際のところ。

東京2020のボランティアは、なぜか名前がフィールドキャストという名前を使われていた。 ボランティアという言葉をもっと素敵にしたかったらしいが、ニュースでも選手達からも「ボランティア」だったので、名前を変えた意味はあったのだろうかと思う。 説明…

東京2020ボランティア。ドライバーさん。

選手村の入り口前は警備員やらが何人もいる。 彼らとあいさつを交わし、チェックインするために右側の建物の入り口に向かう。 しかし、ドライバーさんたちは、どうやらこのチェックインをしていなかったのか、最初の頃、入り口から左の小さな建物に向かう人…

東京2020。選手村での選手団対応ボランティア。携帯電話。

選手村には、各国から参加する国が選手団を作って入村する。 基本、選手以外に選手団団長、副団長、医師など国によって参加する人が違う。 例えば、選手が1人しかいない場合、それにつきそうコーチだけなどというケースもあるかもしれない。 何百人の選手が…

東京2020ボランティア。選手専用プラザ。

選手村内にちょっとした買い物ができる場所がある。 全国から送ってもらったという材木を組み合わせて作った、選手の居住棟から比べるとちょっと異空間のような場所がある。 東京2020のお土産物を売っているお店や、コンビニ、美容院、クリニック、郵便局、…

東京2020ボランティア。選手村まで。

初めてオリンピック研修が選手村で行われた日、勝どきの駅について驚いた。 すんごい人。 私は勝手に、勝どきの駅は何もなくて、駅から選手村まで何もない道を歩いていくのだと思っていた。 選手村にできたマンションは、何もまだできていない場所にできたも…

選手村のランチ

選手村のボランティアは本当にラッキーだった。 ボランティア専用の食堂があって、そこで温かい食事が提供されたのだ。 他の競技会場などではお弁当が配られたのに。 選手用の24時間営業の食堂とは別に、ボランティアだけでなく、セキュリティーの人たち、ハ…

東京2020ボランティアに応募

東京2020のボランティアに応募したのは、確か2018年。 ・・・だったような気がする。 2017年12月31日にその時の夫の不倫が明らかになり、この時から2年ほどの間の記憶があいまいになっているからだ。 そう、確か2018年の1月はたぶん人生で一番頭がおかしくな…