あつ森をやっている。

なぜこんな若者のゲームを私がしているかというと、息子が去年うちにいる時にテレビのコマーシャルであつ森の映像が流れたのだが、その時にあまりにもきれいな画像でかわいくて、思わず叫んでしまったのだ。

 

息子が小さい時にゲームを始めたころの画像よりも1000倍きれいになっていて、動きも滑らか、「任天堂すごすぎ!」と思ってしまった。

 

そうしたらクリスマスプレゼントに息子が一式プレゼントしてくれた。

 

「いやいや、かわいいとは思ったけど、やるつもりはないよ・・・」

と思ったが、

「まあ、プレゼントしてくれたからやろうかな~」

なんて感じでやり始めた。

 

息子はすでに始めていたのでレクチャーしながら一緒に始めた。

 

「まあ、ゆっくりやればいいんじゃない?」

なんて息子に言われていたのもつかの間・・・。

 

あっという間にはまってしまった。

 

次々とやらなければならないこと、集めなければならないものなんかが出てきて、コツコツやるのが嫌いではない私にはぴったりだったようだ。

その上、動物達がなんてかわいい。

表情もさることながら、しゃべってくれる言葉も思わず一人で笑ってしまう。

 

そして今回ちょうど1年経って少し飽きかけてきた時に、このすごいアップデート!

 

待っていましたよ、任天堂さん。

これらすべてのアップデートが無料って本当にすごすぎる。

 

これでまた1年はできてしまうのではないかと思う。

 

いや~本当に楽しい。

 

でも時々思うよ。

 

やっぱりゲームは人を壊すよな~って。

 

何時間も費やす人たちの気持ち、ほんとわかります。

でも他にな~~~~んにもしなくなっちゃうんだよね。

 

美術系の人、デザイン系の人、大道具小道具関係の人とか、もう深~く深~くはまっているのではないかと思います。

 

残念ながら私のまわりであつ森をやっている友達はいないので、シェアする人がいなくて寂しいですが、新しいサカナや虫をゲットすると息子に写真送っている母でございます。